『約束のネバーランド』海外ドラマプロジェクト始動!“海外で実写化”が相次ぐ日本の人気マンガ
2020年6月15日発売の『週刊少年ジャンプ』28号で完結を迎えた人気マンガ『約束のネバーランド』。実写映画化に続いて“海外ドラマプロジェクト”の始動が発表されており、まだまだファンの興味は尽きそうにない。
【‼️緊急重大発表‼️】
『#約束のネバーランド』の
海外ドラマプロジェクトが始動!!!✨制作にはハリウッドの英傑が集結✨
監督:ロドニー・ロスマン
(「スパイダーマン:スパイダーバース」他)
プロデュース:マシ・オカ
(「HEROES」シリーズ出演)
脚本:メガン・マロイ🥀続報をお楽しみに🦉#約ネバ pic.twitter.com/UoP3KY0dCW
— 『約束のネバーランド』公式 (@yakuneba_staff) June 11, 2020
公開された情報によると、制作には“ハリウッドの英傑”が集結。監督はアニメ映画「スパイダーマン:スパイダーバース」を手がけたロドニー・ロスマンが務め、プロデューサーには俳優としても活躍するマシ・オカを迎えている。キャストなどの詳細は明かされていないものの、ネット上では「海外ドラマってところが興味深い」「ハリウッドでドラマ制作なら作品の雰囲気がしっかり表現できるね!」「世界的な人気が出ている証拠。改変もないんじゃないかな」と期待する声が多い。
『約束のネバーランド』に限らず、近年は“海外で実写化”が決定した作品が相次いでいる。例えば『ONE PIECE』は「Netflix」にて1シーズン・10話が配信予定。また『進撃の巨人』や『ワンパンマン』のハリウッド実写映画化も発表されており、ファンからは「ハリウッドならお金を贅沢に使ってすごい映像を見せてくれそう」「日本では撮影の制約が多いから、アクションメインの作品は海外で作った方がいいよね」といった反応が寄せられている。
日本のマンガがどのように生まれ変わるのか、実写版の完成を楽しみに待とう。
(文=ザ・山下グレート)