組み立て簡単&お手頃価格で愛好家騒然!“次世代ガンプラ”のクオリティが超ヤバい
子どもから大人まで多くの人を虜にしている玩具「ガンプラ」。2020年5月29日には“次世代のファーストルックガンプラ”の告知があり、「バンダイの変態技術がつまってる!」とファンを驚かせた。
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HOBBY NEXT PHASE WEEK!
5/25(月)~5/29(金)新商品「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」の情報公開中!https://t.co/rDMLzfwVuO#衝撃の5DAYS はいかがでしたか?
ご感想もページ内のアンケートよりお待ちしております#ガンプラ #HNPW pic.twitter.com/5YJgvmtrhs— BANDAI SPIRITS ホビー事業部 (@HobbySite) May 29, 2020
ガンプラとは「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する、ロボットや戦艦などを立体化したプラモデルのこと。1980年に誕生して以来、「SDガンダム BB戦士」から「1/48スケール メガサイズモデル」まで幅広いラインナップでファンを魅了している。
今回発表されたのは、2020年9月発売予定の「ENTRY GRADE 1/144 RX-78-2 ガンダム」。これまでパーツを切り離す際はニッパーを必要としていたが、手でパチパチと簡単に折れるタッチゲート仕様に。また塗装はもちろんシール貼りも不要で、完成後は自由自在にポーズを決められるほど可動箇所が多い。
本格的なガンプラでありながら初心者でも組み立て可能で、値段も770円とお手頃価格。そのためネット上では、「バンダイの開発努力マジで尊敬するわ」「プラモ界の常識を覆しそう!」「これだけハイクオリティで770円は安すぎでしょ」といった反応が相次いだ。
愛好家を唸らせた新世代のガンプラ。9月の発売を楽しみに待とう。
(文=ザ・山下グレート)