殺されたヲタが推しの子どもに転生?赤坂アカ・横槍メンゴのタッグ作品『【推しの子】』
2020年4月23日発売の『週刊ヤングジャンプ』21号から連載がスタートした『【推しの子】』。赤坂アカ・横槍メンゴという人気マンガ家同士のタッグ作品で、「めちゃくちゃエッジが効いてて面白い!」と読者を興奮させている。
㊗️赤坂アカ“2作品同時週刊連載”!
本日YJ21号より、
『かぐや様は告らせたい』週刊連載中の赤坂アカ、もう一つの“週刊連載”【推しの子】が始まりました!横槍メンゴとの夢の共演でお届け!
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— 漫画【推しの子】赤坂アカ×横槍メンゴ@“次にくるマンガ大賞”投票受付中! (@oshinoko_comic) April 22, 2020
『【推しの子】』第1話は、アイドルグループ「B小町」のアイを推す産婦人科医・ゴローをメインに展開。やがて彼の前にアイ本人が現れ、彼女の妊娠が判明する。事実を隠してアイドルを続けると決心したアイだが、直後にゴローが何者かに殺されてしまう。
主人公と思われたゴローがいきなり退場する展開も驚きだが、なんと彼はアイが出産した双子の1人に転生。さらにもう1人もアイを推していた少女・さりなの生まれ変わりらしい。そんな2人が正体は伏せながらも、大人顔負けの行動を繰り広げるというストーリーだ。
赤坂アカといえば同誌で『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』を連載しており、ファンから「赤坂アカ先生働きすぎでは?」「『かぐや様』と作風が違ってビックリ」と驚きの声が。また作品への反響も大きく、「ゴロー先生を殺した犯人が誰か気になる…」「全力でヲタ芸披露する双子が可愛すぎ!」「横槍メンゴとのタッグは楽しみ」などの反応が寄せられていた。
芸能界を舞台に、今後どのようなドタバタ劇が描かれるのだろうか…。
(文=ザ・山下グレート)