古沢良太氏を起用!?アニメ界でもヒット作を生み出す“名作ドラマの脚本家・監督”たち
2020年7月8日放送スタートのアニメ「GREAT PRETENDER」(フジテレビ系)。脚本・シリーズ構成に数多くの名作ドラマを手がける古沢良太が起用されたが、実は有名ドラマの脚本家や監督がアニメ界でもヒット作を放つケースは多い。
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古沢にとって初のアニメ作品となる「GREAT PRETENDER」は、自称“日本一の天才詐欺師”・枝村真人を主人公にした痛快クライム・エンタテインメント。古沢はドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ系)や映画「探偵はBARにいる」などの脚本家として知られるだけに、ファンからは「古沢さんのクライムアニメなんて絶対面白いでしょ」「早くも神アニメになりそうな気がする」と期待の声が相次いだ。
ドラマや映画の名監督が参加したアニメ作品といえば、「PSYCHO-PASS サイコパス」第1期(フジテレビ系)も有名。総監督を務めた本広克行は、「踊る大捜査線」シリーズ(フジテレビ系)を演出して大ヒットに導いた人物だ。またアニメ「魔法つかいプリキュア!」(テレビ朝日系)といった“プリキュアシリーズ”の脚本家・坪田文は、ドラマ「コウノドリ」(TBS系)や映画「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」などの脚本で高い評価を獲得している。
実写・アニメ両方の世界で活躍するクリエイターたち。面白い作品に出会えたら、スタッフクレジットにも注目してみては?
(文=ザ・山下グレート)