勝利の女神はどちらに微笑む?「新テニスの王子様」手塚VS幸村戦、開幕!
『ジャンプSQ.』にて好評連載中の『新テニスの王子様』。5月2日発売の同誌6月号より、手塚国光VS幸村精市による運命の一戦が始まった。
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話題の渦中にあるのは、U‐17ワールドカップの準決勝戦。じつは今回の手塚VS幸村戦は作者の許斐剛が3年前から温めてきた物語のようで、コメント欄にて「テニプリ人生の集大成」「テニミュ立海で涙した皆にも是非見て欲しい」と思い入れを語っていた。
手塚といえば、言わずと知れた青春学園中等部のテニス部部長。中学テニス界でその名を知らぬ者はいないほどの名プレイヤーで、今回の試合にはドイツ代表として臨んでいる。
一方幸村も手塚と同じく、立海大附属中学校のテニス部部長。どんな打球も打ち返す絶対的強さを誇り、その実力から「神の子」と呼ばれているテニスコートの貴公子だ。幸村と対戦したプレイヤーは何をしても打ち返されるイメージが脳裏に焼きつくようになり、次第に視覚や聴覚などの五感が奪われ始めるように。最終的にプレイするのも嫌になってしまう。
そんな天才同士の戦いを受けて、読者たちは大興奮。作中では幸村による“手塚ゾーン封じ”も炸裂し、ネット上には「ドリームマッチすぎてめちゃくちゃ興奮した」「もはやどっちも負けてほしくない。だが五感を奪われる手塚は見てみたい(笑)」「こんなに興奮したのは久しぶりかも」などの反響が相次いでいた。
一体勝利の女神はどちらに微笑むのか、次回の展開も見逃せない!
(文=ザ・山下グレート)
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