代表格はやっぱりベジータ!? 漫画で「最も丸くなったキャラクター」が話題
漫画に登場するキャラクターで当初は主人公と敵対しながらも、のちに味方になるパターンは多い。中には驚くほど“丸くなった”キャラもいて、ネット上でも度々話題に取りあげられている。
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丸くなったキャラの代表格と呼んでも過言ではないのが、『ドラゴンボール』に登場するベジータだろう。ファンからは「まさか悟空と共闘するキャラになるなんて思わなかった」「初登場時は仲間のナッパすら切り捨てるような外道だったのに、今や子持ちのパパですよ」といった声があがるほど。ブルマとの結婚もさることながら、アニメ「ドラゴンボール超」ではリゾート旅行に向かうようすが描かれて視聴者を驚かせた。
またベジータ以外には、「『幽☆遊☆白書』の飛影は最初めっちゃギラついてたのに、仲間入りしてから急に落ち着いたよね」「丸くなったといえば『NARUTO -ナルト-』のサスケでしょ。抜け忍になった時はどうなるかと思ったけど、サクラと結ばれた時は泣きそうになった」などの反応が。他にも『めだかボックス』の球磨川禊や、意外なところでは『美味しんぼ』の海原雄山があげられている。
時間をかけて、ゆっくりと角が取れていくライバルキャラたち。現在は悪目立ちするポジションでも、将来的に「丸くなった」と言われる日がくるのかもしれない。
(文=ザ・山下グレート)