高確率で失礼極まりない!?ジブリ男子に学ぶ初対面の人への接し方
世の女子たちを魅了し続けるジブリ男子たち。先日ネット上では、そんなジブリ男子たちの“初対面の人に対する接し方”が注目の的に。ヒロインと初めて対面した時の対応が、キャラクターによって全く異なるようだ。果たして第一印象が最も良いのは一体誰?
「もののけ姫」まで、あと1️⃣時間❣️😆😆😆ワクワク💓ワクワク💓
#もののけ姫 #金ロー #スタジオジブリ #宮崎駿 pic.twitter.com/MZ4xeLM4bq— アンク@金曜ロードショー公式 (@kinro_ntv) October 26, 2018
まずジブリ男子の悪い見本として挙げられたのは、ハク・ハウル・天沢聖司の3名。その理由として、初対面にも関わらず“名前を明かさない”点が挙げられる。
たとえばヒロインのソフィーに会うなり、「やぁごめんごめん、探したよ」と彼女の肩を引き寄せたハウル。初対面にしてはあまりにも態度が軽すぎるため、相当なイケメンでもない限り相手は引いてしまうだろう。一方ハクは開口1番に「ここへ来てはいけない、すぐ戻れ!」と怒り出し、天沢聖司に至ってはいきなり相手をフルネーム呼び。さらには「おまえさあ、コンクリーロードはやめた方がいいと思うぜ?」と嘲笑う始末だ。
ではジブリ男子で好印象なのは誰かというと、最も支持されていたのが“アシタカ”。彼は上記の3名とは違い、山犬の姫・サンと初対面の時にきちんと自己紹介している。おまけに出身地まで明かし、ハキハキとした口調もかなりポイントが高い。
その他のジブリ男子キャラクターについても「トンボの“魔女子さん”呼びもアウト!」「初対面で人の家をおばけ屋敷呼ばわりする奴もいるぞwww」「ぺジテのアスベルは初対面で射殺しようとしてたな」といった声が続出。もし面接の参考にするのなら、迷わず“アシタカ”を見習っておこう。
(文=ザ・山下グレート)