「ポプテピピック」を超えた?「ギャルと恐竜」のカオスっぷりにツッコミが止まらない

2020年4月4日より放送がスタートした「ギャルと恐竜」。想像のはるか斜め上を行くカオスっぷりで、「どこからツッコめばいいのかわからない」と視聴者を震わせているようだ。

同作はギャルの“楓”と、彼女が酔った勢いで部屋にあげてしまった“恐竜”の共同生活を描いた物語。アニメパートと実写パートに分かれており、第1話実写パートでは何の説明もなくタレント・見栄晴が“見栄晴”役でギャルを演じる展開に。また「残酷な天使のテーゼ」で有名な歌手・高橋洋子も大家役で出演を果たし、実写パートの混沌ぶりを加速させることになった。

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さらには声優の蒼井翔太も第1話実写パートのラストに登場。なんと伝説のアニメ「ポプテピピック」出演回と同様の衣装に身を包んでおり、エンディングには「蒼井翔太協力」として「ポプテピピック」原作者・大川ぶくぶの名前がクレジットされている。

第2話実写パートでは、蒼井が時空を超越した存在であることが判明。見栄晴にはその姿は見えないものの、恐竜と高橋は視認できるという謎の設定つきだ。やりたい放題と言っても過言ではない同作に、ネット上では「久しぶりに頭がとろけるような作品を見た」「意味不明なくらい蒼井さんがノリノリで腹抱えて笑ったわ」「ポプテピを超える破壊力!」といった声が寄せられていた。

今後どのようなカオス展開が待ち構えているのか、ますます「ギャルと恐竜」から目が離せない。

(文=ザ・山下グレート)

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