“にゅ~”は神作画? それともクソ作画?「東京ミュウミュウ」完全新作アニメ化決定!
“地球の未来にご奉仕するにゃん”の決め台詞でお馴染みの、ミラクル大ヒットアニメ「東京ミュウミュウ」。『なかよし』の創刊65周年を記念し、新プロジェクト「東京ミュウミュウ にゅ~」として完全新作アニメ化が決定しました。ファンたちからは「嬉しすぎるニャン!!」と喜びの声が相次ぐ一方で、“作画”に関して複雑な心境を抱く人も…?
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— mysta (@mysta_official) April 2, 2020
同作といえば、正義の味方・東京ミュウミュウの闘いを描いた物語。「女の子に絶滅危惧種のDNAを入れるという斬新な発想」「“地球の未来にご奉仕するにゃん”という攻め攻めの決め台詞」「主人公ラブなヤンデレ宇宙人・キッシュの存在」など注目すべきポイントはたくさんありますが、中でも印象深いのが“作画の落差”です。
回によって作画崩壊がすごい時もあれば、逆に突出した神作画回だったりすることもある「東京ミュウミュウ」。ネット上では「クソ作画と神作画の両方が楽しめるアニメ… それが『東京ミュウミュウ』」「石野聡さんが作画監督を務めていた時の回は逆作画崩壊で有名」と名物化しており、「新アニメでは全て神作画であってほしいけど、あのクソ作画を見たいという気持ちもあってものすごく葛藤する」と複雑な心境を抱く人も少なくありません。
クソ作画ですら愛される要因になってしまう同作。果たして新作アニメの作画はどう変わるのか、今から放送が待ち遠しいですね。
(文=ザ・山下グレート )