こち亀の秋本治も大絶賛!?“アニメ化目前”と一目置かれる「アクタージュ」の魅力
『週刊少年ジャンプ』にて絶賛連載中の『アクタージュ act-age』。同作は原作・マツキタツヤ、漫画・宇佐崎しろによるアクターストーリーで、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の作者・秋本治も一目置いている人気作品です。ファンからも“アニメ化目前!”と期待が寄せられているようですが、その人気の秘密とは一体…!?
ジャンプ49号本日発売!
表紙&ポスター&巻頭の最高カラー3連発で、まさに「アクタージュ祭り号」!舞台「羅刹女」開演から本編も大大大反響、舞台観る気持ちで盛り上がっていただければ幸いです!
よろしくどうぞ!! pic.twitter.com/z1NFkvCPy0
— アクタージュ act-age公式【スタジオ大黒天】 (@ST_daikokuten) November 2, 2019
そもそも物語の始まりは、大手芸能事務所スターズが主催する俳優オーディション。未来のスターを目指す3万人の応募者の中から、監督・黒山墨字は“メソッド演技法”を使いこなす天才少女を見つけ出します。
この少女こそが同作の主人公・夜凪景。『ジャンプ』には珍しい“女性主人公”でありながらも、その人気ぶりは飛ぶ鳥を落とす勢いといっても過言ではありません。同誌49号では表紙&ポスター&巻頭カラー3連発という偉業を成し遂げ、昨年には既刊全巻の重版が決まりました。
残念ながら現時点でまだアニメ化の発表はないものの、読者からは「夜凪が演じる『羅刹女』をアニメで早く見たい」「あくまで予想だけど、『アクタージュ』はアニメ化・実写化すると思う!」「『BLEACH』の千年血戦篇、『呪術廻戦』のアニメ化… 残るは『アクタージュ』だな」といった期待の声が続出。
たとえアニメ化されないにしても、同作は今後のジャンプを支える一作になることは間違いないのではないでしょうか。
(文=ザ・山下グレート)