『PINGKONG』第14話レビュー 「まだゴリラのままなのかよwww」 2年後にタクミが立っていた場所とは…?
2020年3月26日発売の『少年サンデー』17号。『PINGKONG』の第14話では、五輪に出場したゴリラのタクミに対し、「いや、まだゴリラのままなのかよwww」といった声が相次いでいる。
少年サンデー17号は本日発売!デジタル版も同時発売です。
●巻頭カラー[双亡亭壊すべし]
●表紙&巻頭グラビア[吉田莉桜]
●待望の掲載[名探偵コナン ゼロの日常]
●センターカラー[ノケモノたちの夜]
●出張掲載[22/7+α]#少年サンデーhttps://t.co/S8u46qGrBp pic.twitter.com/Rf4emVaWRG— 【公式】少年サンデー編集部 (@shonen_sunday) March 25, 2020
前回の『PINGKONG』でラケットを食べ、なぜか巨大化して暴走を始めたタクミ。卓球で治めるしかないと考えたコトミは、変貌したタクミに勝負を持ちかけた。
タクミは素手で岩を砕き、“岩のピンポンボール”を作製。もはやラケットを持っているか定かではないが、コトミに対して強烈な1撃を放つ。幸いボールはコトミの脇を通過したものの、後ろの崖には巨大な穴が。無論、人間に当たればひとたまりもない。
コトミは臆さず、タクミとの卓球に命を懸ける。全力でラリーを繰り返す内に、タクミの暴走は無事に治まったようだ。そして時は流れて2年後。五輪の会場に姿を現したのは、コトミとゴリラ姿のタクミだった。
2年もの間ゴリラだったタクミに、ネット上からは「結局人間の姿には戻れなかったのね」「五輪ってゴリラの出場OKなの?」「五輪のユニフォームパッツパツで草」などの声が上がっている。
最終回を迎えた『PINGKONG』だが、タクミとコトミの戦いはこれからなのかもしれない…。
⇒前話はコチラ 『PINGKONG』第13話レビュー 「もうなんでもアリだな」 ガリガリになったタクミの復活法とは…?
(文=トコロドコロ島本)
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