意味不明ギャグが炸裂!『ボーボボ』『でんぢゃらすじーさん』に次ぐ最強ギャグ漫画といえば?
数多く存在する“ギャグ漫画”の中でも、熱狂的なファンを持つ作品といえば『ボボボーボ・ボーボボ』や『絶体絶命 でんぢゃらすじーさん』が有名。そんな2作品に次ぐ最強ギャグ漫画を選ぶとすれば、どのようなタイトルがあがるのだろうか。
あの伝説的不条理ハジケアニメがBD-BOXになるぞォォォ!!
2018年でアニメ化15周年を迎える「ボボボーボ・ボーボボ」が初BOX化!
全76話をBlu-ray3枚にパッケージ!
コンパクトかつお求めやすい価格の永久保存版!
2018年4月25日発売!価格は31,000円+税! pic.twitter.com/D956LG0J9f— ボボボーボ・ボーボボBD-BOX公式 (@BO_BOBOBD_BOX) November 7, 2017
もはやギャグ漫画界の“伝説”とも呼べる『ボーボボ』と『でんぢゃらすじーさん』は、意味不明なハイテンションギャグが共通点。もはや人知の及ばないギャグセンスを見せつけており、時として“不条理ギャグ”と評されるほどだ。そのためネット上には、「『ボーボボ』と並べられるギャグ漫画なんて思いつかない」「『でんぢゃらすじーさん』ほど先の読めないギャグ漫画は他にないでしょ」といった声が多い。
『ボーボボ』&『でんぢゃらすじーさん』が圧倒的な支持を受ける一方で、ギャグ漫画ファンからは「『行け! 稲中卓球部』はイイ線いってると思うよ」「強いてあげるなら、ぶっ飛び具合で『ギャグマンガ日和』かな」「『浦安鉄筋家族』のおバカっぷりは大好き」といったコメントが。またギャグ漫画家の名前をあげる人も見られ、『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!! マサルさん』のうすた京介や『いぬまるだしっ』の大石浩二が人気を集めていた。
今後『ボーボボ』や『でんぢゃらすじーさん』と並ぶほどの作品は現れるのか。新たな才能がギャグ漫画界に登場する日を待ちたい。
(文=ザ・山下グレート)