『MAO』第40話レビュー 華紋のセリフがエグすぎる? 不知火との応酬が話題

2020年3月25日に発売された『週刊少年サンデー』17号。『MAO』第40話では華紋と不知火のバトルが展開したものの、2人の“口撃”に読者から「辛らつすぎてワロタ」といった声が上がっている。

御降家を名乗る不知火と対峙した華紋は、「今、この時代に生きてるってことは… おまえ五色堂に呼ばれたの?」と疑問に感じたようす。さらに「呼ばれるなら真砂だろ。おまえ全然ダメだったじゃないか」と続ける華紋に不知火は反論するも、「おまえ今だって、中途半端な延命術しか使えないじゃないか」と華紋は容赦ない。

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しかし不知火も負けておらず、「やかましわ、死(い)ね」と即答。すかさず反撃に転じたが、2人の決着はつかないまま引き分けに終わる。「仕留めそこねた」と不満を漏らす不知火の背後には着物をまとった“謎の女”の姿があり、「こんな結果に籠っていないで、私たちも帝都に参りましょうよ」と告げるのだった。

緊迫したバトルシーンで繰り広げられた華紋と不知火のやり取りに、読者からは「華紋さんの言い方かなりエグいね」「不知火が即答で死ねって返したの面白いwww」「あんなボロクソに言われたら不知火じゃなくてもキレるわ」などの声が相次いだ。

一方現代へと戻った菜花だが、その頭上には猫鬼の顔が怪しく浮かぶ。その表情は、いったい何を意味しているのだろうか…。

前話はコチラ 『MAO』第39話レビュー 「めっちゃ癒されたわ」 クールな摩緒が実は“猫舌”…?

(文=トコロドコロ島本)

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