『PINGKONG』第13話レビュー 「もうなんでもアリだな」 ガリガリになったタクミの復活法とは…?
2020年3月18日発売の『少年サンデー』16号。『PINGKONG』の第13話では、卓球のラケットを食べて復活したタクミに「もうなんでもアリだなwww」といった声が上がっている。
世良の姉ちゃんが、メアリーさんのためにある企てを!?
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週刊少年サンデー16号は本日発売!#コナン pic.twitter.com/S5Zjow0oy7— 江戸川コナン (@conan_file) March 17, 2020
前回の『PINGKONG』でタクミの危機に駆けつけたコトミ。コピー能力でゴリラの姿に変わったラリー屋とその雇い主の4人で、激しい卓球をくり広げていた。しかし、ラリー屋との攻防によってタクミのスタミナは限界だったよう。気づくとタクミはガリガリにやせ細っており、もはやたくましかったゴリラの面影はない。
再び窮地に立たされたタクミだが、おもむろに自身のラケットをむさぼり始める。するとゴリラが持つ細菌が栄養を吸収し、彼女は再び復活。コトミのラケットを2人で使い、見事ラリー屋と雇い主に勝利した。
戦いを制したタクミに、読者からは「気づいたらガリガリになってて草」「ゴリラの細菌万能すぎるでしょ」「まさかラケットを食べるとは思わなかった」などの声が相次いでいる。
戦いを終えたラリー屋は、タクミのようすがどこかおかしいことに気がつく。我を失ったタクミは、姉であるコトミの前に立ちはだかるが―。次週『PINGKONG』最終回、タクミとコトミの運命や如何に。
⇒前話はコチラ 『PINGKONG』第12話レビュー 「胸アツな展開で笑った」 タクミのピンチに駆けつけたのは…?
(文=トコロドコロ島本)