ワンピース 972話 ネタバレ 「今週のワンピはマジで泣けた」 おでんの壮絶な最期に読者衝撃!
2月22日発売の『週刊少年ジャンプ』13号に掲載されたワンピース972話のネタバレレビューを紹介を紹介。第972話「“煮えてなんぼのおでんに候”」では、最期を迎えたおでんに対しワンピースの中で1番好きなキャラになった」などの声が上がっている。
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— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) February 22, 2020
家臣たちを持ち上げた状態で、未だに光月おでんは“釜茹での刑”に耐え続けていた。彼は地獄のような釜の中、ワノ国を鎖国したのは光月家であることを暴露。刑に耐えたとしても殺されると察していたおでんは、家臣に対し「おれのかわりに “ワノ国”を開国して欲しい」と想いを託す。
すでに30分が経ち、「なぜ生きてる!? もっと温度を上げろ!」と焦り始める黒炭オロチ。着実に時間は進み、とうとうおでんは刑を耐え抜く。しかし喜びもつかの間、おでんと家臣に向けられるいくつもの銃口。ニヤつくオロチは、“釜茹での刑”から“銃殺の刑”に切り替えたと宣言する。
おでんは「頼んだぞ! お前ら…」「『ワノ国』を開国せよ!」と叫び、家臣たちを乗せた木の板を投げ飛ばした。ワノ国を開国するという大義を胸に、涙を流しながら逃げる家臣たち。カイドウが放った銃弾により、おでんは口に笑みを浮かべたまま油の中へと沈んでいった…。
おでんの最期を見た読者からは「今週のワンピはマジで泣けた」「おでんがかっこよすぎる。こんな上司が欲しい」などの声が相次いでいる。
果たしておでんの家臣たちは、ワノ国を開国することができるのだろうか―。
(文=トコロドコロ島本)