『PINGKONG』第7話レビュー ゴリラと閻魔がガチンコ卓球勝負!?

2020年2月5日発売の『週刊少年サンデー』では、『PINGKONG』の第7話「天国か地獄か」を掲載。閻魔とゴリラであるタクミが激戦を繰り広げ、読者から「あの世でも卓球してて草」といった声が上がっている。

生死の境をさまよっていたところ、気がついたら三途の川にいたタクミ。そこでタクミは、川渡しをしている謎の生物に出会う。“閻魔のパンツが見たい”という願いを秘めた謎の生物と船に乗り、タクミは閻魔の根城へ赴くことに。

川向こうの城へ到着すると、待ち構えていたのは女性の姿をした閻魔だった。亡者を天国か地獄に送るかを選定していた閻魔だが、いきなり現れたゴリラに「いや、ジゴ確(地獄確定)!」と驚きをあらわにする。

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タクミが卓球をすると知った閻魔は、卓球勝負に勝てば天国へ送ることを約束。“あの世イチの卓球好き”を自称するだけあり、閻魔の激しい攻撃がタクミを襲う。しかし、勝利したのは“現世に戻りたい”という強い意志を持ったタクミ。「あの世はまだ、キミには早い」と閻魔は倒れ、現世で血だらけとなっていたタクミは目を覚ますのだった。

閻魔とゴリラの卓球勝負に、読者からは「声出して笑った」「閻魔まで出てくるとかカオスも極まってるな」「もはや卓球じゃなくなってて笑う」などの声が相次いでいる。

閻魔を倒し無事現世へ戻ることができたが、まだまだゴリラであるタクミの苦難は続きそうだ…。

前話はコチラ 『PINGKONG』第6話レビュー 卓球対決なのにゴリラが3体もいてカオス展開加速!

(文=トコロドコロ島本)

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