もはやアニメ界のレジェンド!? まどマギ「マミさん」がトレンド入り!
先日放送されたTVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の第3話に、かつて“第3話”で伝説を作った巴マミが登場。「まどマギ」ファンは大盛り上がりで、令和の時代に「マミさん」がトレンド入りを果たしたという。
【TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」再放送決定!】
7月より、TVアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の再放送が決定しました!
▼MBS
7月6日(土)より毎週土曜26:08~
▼TOKYO MX/群馬テレビ/とちぎテレビ/BS11
7月13日(土)より毎週土曜24:30~#魔法少女まどかマギカ pic.twitter.com/gtSwdRg5Q5
— 魔法少女まどか☆マギカ (@madoka_magica) May 31, 2019
平成の怪作「魔法少女まどか☆マギカ」が放送されたのは2011年。蒼樹うめ原案のポップなキャラクターと、虚淵玄脚本のダークな物語のギャップが多くの人々を驚かせている。「まどマギ」が注目を集めた理由の1つとしてあげられるのが、やはり第3話ラストの急展開。それまでは割と王道の魔法少女モノだった物語が、巴マミの死によって一変した。
マミさんがもたらした衝撃はすさまじく、首から上が取れることを指す「マミった」という造語はネットミームに。「とりあえずアニメは3話まで見る」といった風潮も、恐らくマミさんの影響なのではないだろうか。そんな“第3話の申し子”とも言えるマミさんが、約9年の時を越えて外伝作品の第3話に出演。SNSなどでは「ここでレジェンドのマミさん登場はエモすぎる」「今度はどんな奇行で爪痕を残してくれるんだ…」「マミさんの重鎮感がすごい」との声が相次いでいた。
ちなみに「マギレコ」3話のマミさんは、“マミる”ことなく無難に活躍していた模様。今後のエピソードで再び伝説を作ってくれると良いのだが…。
(文=ザ・山下グレート)