“巻頭”までセンス抜群!?『BLEACH』のオサレすぎる“巻頭ポエム”

ファンの間で“オサレ界のカリスマ”と称されてきた、久保帯人の剣戟バトルアクションコミック『BLEACH』。武器のデザインや登場人物の台詞、さらには技名などが“オシャレすぎる”と度々話題になっていたが、センスを感じさせるのは作中だけに留まらない。巻頭の“オサレポエム”も、読者を魅了するポイントのようだ。

たとえば単行本8巻の巻頭ページには、「錆びつけば二度と突き立てられず 掴み損なえば 我が身を裂く そう誇りとは刃に似ている」という短い詩が掲載されている。この巻頭ポエムは各巻ごとに記されており、他のポエムは以下の通り。

・剣を握らなければおまえを守れない 剣を握ったままではおまえを抱き締められない
出展:単行本5巻

・美しきを愛に譬ふのは愛の姿を知らぬ者 醜き愛に譬ふのは愛を知ったと驕る者
出展:単行本20巻

・我等は姿無きが故にそれを畏れ
出展:単行本1巻

・我等は姿無くとも歩みは止めず
出展:単行本74巻(最終巻)

ネット上では「今読み返してもやっぱカッコいいな…」「思春期にこれは威力が強すぎる」「素直に“かっけぇ!”ってなる」「言語センスがマジで神」「やめてくれ、俺をもう1度中学生に戻すのは…」と称賛の声が続出している。

ちなみに余談だが、過去には「残業で遅くなった夫の言葉がまるで『BLEACH』のオサレポエム」という投稿が話題になったことも。「稼がなきゃ子どもを養えない 残業すると起きてる子どもを抱きしめられない」とまるで単行本5巻さながらの言葉には、何千もの“いいね”がついていたとか。

連載が終了した今でも、様々なところで影響を与え続ける『BLEACH』。“さすが”としか言いようがない…。

(文=マルデガワ咲)

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