史上最強のOP詐欺アニメ? 鬼頭莫宏の「なるたる」がエグすぎる…

アニメには物語を盛り上げる“オープニング”がつきものだが、中には“オープニング詐欺”と呼ばれるものも存在する。鬼頭莫宏原作の「なるたる」も、そんなオープニング詐欺アニメの1つ。一体どのような物語なのか、今回は「なるたる」についてご紹介していこう。

同作は、元気少女・玉依シイナを主人公にした物語。小学校最後の夏休みに祖父母の住む島で、星の形をした“変なもの”に出会うところから物語は始まっていく―。

のちにシイナは“それ”を「ホシ丸」と命名するのだが、とにかくこのホシ丸が可愛らしい。まるでポケモンのようなキャラクターが登場するうえ、作品名がひらがな表記で「なるたる」。おまけにオープニングも終始暖かみのあるタッチで描かれているため、原作を知らない人はただの“ほのぼの系アニメ”に感じるだろう。

ところが蓋を開いてみると、内容はかなりヘビー。オープニングで見せたファンシーさはどこにもなく、物語が進むにつれて残虐性が垣間見えるように。思わず目をそらしてしまういじめシーンや残酷な破損描写など、ここでは言えないような場面が多数盛り込まれている。

これにはネット上でも「『がっこうぐらし!』と比にならないほどのOP詐欺」「OPで何も知らない視聴者を釣ってドン底な気分にするとは…。鬼頭さん、ホントに罪が重い」「OPに化け物が出ている時点で気づくべきだったんだ…」「ほのぼの系かと思いきや、ハートフルボッコアニメww」など反響が続出した。

ちなみに「なるたる」という作品名は、“骸なる星 珠たる子”の略称。オープニングもよく見ると、所々に物語の“闇”が散りばめられている。気になる方は、ぜひ心してご覧になっては?

(文=ザ・山下グレート)

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