名作文学から人気コミックスまで! オタクじゃなくても楽しめる“秋・冬のアニメ映画2019”

アニメ映画といえば、オタクが楽しむという印象がある人も多いのでは? しかし中にはアニメ初心者も楽しめる作品が数多く存在する。そこで今回は、オタクじゃない人にもおすすめしたい「秋・冬のアニメ映画」をご紹介しよう。

■この世界の(さらにいくつもの)片隅に

「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」は、2016年11月に公開された映画「この世界の片隅に」をより深く描き出した物語。広島県呉に嫁いだすずは夫・周作とその家族と共に暮らしていたが、戦況の悪化により生活は困難を極めていた。ある日迷い込んだ遊郭でリンという女性に出会い、次第に心を通わせていく。親しくなる中で周作とリンのつながりに気づいたすずは、2人の関係をそっと胸にしまい込む。さらに昭和20年3月からの度重なる空襲で、すずは大切なものを失うことに。2019年12月20日(金)から、全国の劇場で順次公開。

■ルパン三世 THE FIRST

「カリオストロの城」から40年。新ヒロインのレティシアとルパンの新たな物語が、2019年12月6日(金)より公開される。アルセーヌ・ルパンが唯一盗むことに失敗した秘宝“ブレッソン・ダイアリー”を巡って、ルパンの前に秘密組織や謎の男が立ちはだかるのだった―。原作者のモンキー・パンチさんは「新しい感覚がいっぱいつまったルパンになりそうで、どんな作品になるか想像するだけで、今からワクワクしています」とコメント。ヒロインには人気女優・広瀬すずが起用される他、俳優の吉田鋼太郎や藤原竜也といった豪華声優陣の演技も見逃せない。

■HUMAN LOST 人間失格

日本文学の金字塔である太宰治の『人間失格』。深い死生観や文学性が、今もなお強烈な衝撃を与え続けている。「HUMAN LOST 人間失格」はそのスピリチュアルを内包し、新たに構築されたオリジナルアニメーション映画だ。脚本は、日本SF大賞を受賞した小説家の冲方丁が担当。物語は医療革命により死を克服した無病長寿大国・日本が舞台に。死を克服した社会で生きる意味を見出せない男・大庭葉藏が、未来を巡る闘争に巻き込まれていく。2019年11月29日(金)より全国公開。

■僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング

『週刊少年ジャンプ』にて連載中の『僕のヒーローアカデミア』。コミックスシリーズが累計発行部数2400万部を突破するなど、世界を席巻するヒロアカの劇場版最新作が2019年12月20日(金)に公開される。雄英高校ヒーロー科1年A組は“次世代のヒーロープロジェクト”の一貫として、日本のはるか南に位置する那歩島を訪問。A組の面々は駐在ヒーローとして島の人々を助けながら、のんびりとした生活を過ごしていた。そんな中突如謎の敵(ヴィラン)たちが襲来し、島の施設を破壊。A組メンバーは力を合わせて立ち向かうが、ヴィランの力は想像を遥かに超えるものだった…。

(文=トコロドコロ島本)

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