『ドラえもん』出木杉くんがスタメン入りできないワケ

大人気アニメ「ドラえもん」随一の秀才といえば、のび太のクラスメイト・出木杉。名前の通り何事も卒なくこなす優等生キャラで、恐らくクラスメイトの中で1番頼りになる存在だろう。それなのになぜか彼は、のび太たちの冒険に同行しない。出木杉ほどの秀才であれば、かなりの戦力になるにも関わらず…。そこで今回は、出木杉が映画のスタメンに入れない理由を考えてみよう。

じつは1980年に公開された第1作目の映画「ドラえもん のび太の恐竜」では、出木杉も冒険に参加するはずだったそう。同作では「タケコプターの電池のもたせ方」「ラジコンで恐竜ハンターを出し抜く作戦」などが敢行されるが、もともとは出木杉が考えた案。様々なアイデアを出しては、冒険に大きく貢献していたようだ。

だが完成した映画の中に出木杉の姿は一切なく、それ以降の映画でもメインキャラに1度も選ばれていない。その理由についてネット上では、「出木杉がいたら全てがイージーゲームになるからだろ」「他のキャラが目立たなくなる」「ドラえもんの道具&出木杉の優秀な頭脳とか負ける気しないwww」「何が起ころうと出木杉が道具を適切に活用して終わり。いたら全然面白くねーわ」といった見解が広がっている。

中には“もしも出木杉がいたら…”を考える声も上がっており、「10分で映画が完結しそう」「出木杉『鉄人兵団? もう面倒くさいからタイムマシンで過去に行ってなかったことにしてもらおう』。以上、物語終了」「出木杉にポケットを渡せば、ドラえもんすら必要なくなる」などのコメントも。

有能すぎるが故にアニメ40周年を迎えた今も、未だにスタメン入りできない出木杉。優秀すぎるのも考えものなのかもしれない。

(文=ザ・山下グレート)

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