結局は血筋なの?『週刊少年ジャンプ』の強キャラ主人公に多い“共通点”

苦難の道を歩みながら、やがて勝利を手にする主人公─。“友情・努力・勝利”を掲げる『週刊少年ジャンプ』からは多くのヒーローが誕生してきたが、ネット上では「なんだかんだ言って主人公は血筋がいいんだよね」と指摘されている。

有名どころで真っ先に挙がるのは『ドラゴンボール』だろう。主人公・孫悟空は幼少期から子どもとは思えない力を発揮し、ピッコロ大魔王を倒した経歴の持ち主。しかし戦闘民族・サイヤ人の襲来により、実は悟空がサイヤ人の子孫だったと判明している。

『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィは、ゴムゴムの実の能力者。数々のバトルを展開してきたが、ルフィの父親モンキー・D・ドラゴンは革命軍の総司令官にして“世界最悪の犯罪者”として名高い。

『HUNTER×HUNTER』では主人公・ゴンが優秀なハンターになるべく、過酷な試験に挑む姿を描写。ゴンの父親は第267期ハンター試験における唯一の合格者・ジンで、“世界で5本の指に入る念能力者”としても有名だ。

『NARUTO-ナルト-』の主人公ナルトは父親に四代目火影を持ち、母親はくノ一で九尾の人柱力・クシナ。他にも『BLEACH』の黒崎一護や『テニスの王子様』の越前リョーマなど、血筋が良い主人公キャラクターは多い。ネット上では「努力とかも認めるけど親の遺伝子が有能すぎ」「結局は家系に恵まれてるんだよな」「修行を積めば強くなれると思ってたけど、現実はそんなもんですよ」との声が寄せられていた。

ただし最近の作品では、一概に血筋ではくくれない主人公も多い。血筋の設定はジャンプ全盛期時代の特徴なのかも。

(文=田所くるまえび)

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