設定がチート過ぎたかも? ドフラミンゴの強さにファンから熱い声

世界中で愛される大人気作品『ワンピース』。これまでルフィたちの前にはさまざまな敵が立ちふさがってきたが、中でも「ドフラミンゴの強さは異常」とネット上で話題になっている。

「ドフラミンゴ」は糸を操る“イトイトの実”の能力者で、ピンクの羽のようなコートとサングラスが特徴の男。世界各地の紛争を煽って武器を売りさばく“闇の仲介人”として暗躍しており、最終的にルフィとその仲間たちによって倒された。

ドフラミンゴが支配する国が舞台の“ドレスローザ編”で存在感を現したドフラミンゴだが、実はマリンフォードでの頂上戦争など重要な場面でちょくちょく登場。初登場時は当時の作中でケタ違いに高い「3億ベリー」超えという懸賞金でファンから注目を集めていた。

飄々とした雰囲気と容赦なく敵を倒す残虐性で、ワンピースファンから「1番ワクワクしたキャラ」「相手を操れて味方同士で殺し合いさせる能力は強さがチート過ぎて印象的」「クロコダイルですら8,100万ベリーだったのに、いきなり3億4,000万とかやばいって思った覚えがある」「THE・王下七武海って感じ」と高い人気を誇るドフラミンゴ。ドレスローザ編でルフィがドフラミンゴを倒した際には、「初期から大物感漂わせてたヤツ倒したから、なんか感慨深い」といった声も上がっている。

ドフラミンゴは“聖地マリージョア”に関する重要な秘密を握っており、現在「監獄・インペルダウン」で厳重な監視のもと収監中。“元・天竜人”という設定もあるため、今後の再登場にも期待できそうだ。

(文= トコロドコロ島本)

⇒『ワンピース』最新巻を「U-NEXT」で読む