長寿マンガの宿命? どのエピソードから入るか悩ましい『キン肉マン』

1979年から1987年にかけて『週刊少年ジャンプ』で連載され、その後も物語の拡張が続いている『キン肉マン』。現在も「週プレNEWS」で連載が続く長寿マンガとあって、先日ネット上では「『キン肉マン』って何巻から読めばいいの?」という質問が注目を集めた。

ゆでたまごによる『キン肉マン』は、ダメ超人・キン肉スグルが戦いを通して成長する姿を描いて人気を獲得。キャラクターを象った消しゴム“キンケシ”が流行したことも、お父さん世代には懐かしい記憶かもしれない。

長期にわたる連載の中で、“7人の悪魔超人編”や“夢の超人タッグ編”など多くの物語を生み出している『キン肉マン』。どのエピソードから読むべきか、ネット上の反応を見てみると「そりゃ1巻から読むべきでしょ」「1話目からちゃんと追わないとキン肉マンの成長ぶりがわからんやん」という声が多い。

他にも「ぶっちゃけ悪魔超人が出てきてからでよくない?」「キン肉星王位争奪編から履修すれば良し」といった意見が上がっているものの、「テリーマンのクズっぷりとかラーメンマンのキャメルクラッチとか、ネタになるのは初期の話だよね」「ちょくちょく名シーンが飛び出したり後々活きてくるセリフもあるから、迂闊に読み飛ばせとは言えない」などの反応も。ちなみに人気超人・テリーマンは初登場時に笑いながら少年を足蹴にした黒歴史を持ち、ラーメンマンはキャメルクラッチで相手を真っ二つにした残虐性が今も語り継がれている。

長大な歴史は始まりの物語があってこそ。しっかり腰を据え、第1話から読み進めてみてはいかがだろうか。

(文=トコロドコロ島本)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.