ただの変態幼児じゃないゾ! 「クレしん」映画でひろしを救ったしんのすけの名言

嵐を呼ぶ幼稚園児として有名な「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけ。TVアニメシリーズだけでなく劇場版シリーズも好評で、数々の名言も生まれている。今回は「映画 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」から、しんのすけが放った“何気ない名言”をご紹介しよう。

野原しんのすけ
「父ちゃんが思ってるほどみんな気にしてないよ」
出典:「映画 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡」

まずは映画の内容だが、暗黒魔人復活の鍵となる“タマ”を野原ひまわりが飲みこんだために騒動が勃発。世界征服を企むホステス軍団VSオカマ3兄弟の攻防に、野原一家が巻き込まれてしまう。

ホステス軍団の襲撃をかわし、ひまわりを守るため逃避行を繰り広げる野原一家。当然ひろしは会社を欠勤することになり、しんのすけに「会社の方どうなってるかなぁ…」と語りかける。そんなひろしにしんのすけは「父ちゃんが思ってるほどみんな気にしてないよ」と答え、ひろしは「わかったようなこと言うじゃねぇか」と苦笑いを浮かべた。

一見するとしんのすけの憎まれ口のように思えるが、ひろしといえば一家を守る大黒柱。ひまわりを助けるため行動しているので、欠勤することに引け目を感じる必要はない。ネット上にも「しんちゃん、良いこと言うなぁ。グサッときたよ」「何気ないセリフだけど、大切なものは何かひろしに気づかせるためのカウンターパンチだよね」「しんちゃんのひと言でひろしの気持ちが軽くなったと思う」といった声が。

時には過激なギャグで“変態”のレッテルを貼られがちなしんのすけ。変態幼児の魅力は、実は大人顔負けなのかもしれない。

(文=トコロドコロ島本)