「まったく! 近頃の大人は!」年配世代のマナーを落語家が痛烈批判して賛否の声続出


1月9日、落語家の笑福亭銀瓶が自身のTwitterで年配世代を批判するつぶやきをして、ネット上で物議を醸している。

 

銀瓶によると、落語会の客席で「オチを先に言う」「携帯を鳴らす」「私語」「コンビニ袋の音」など、他の客や噺家から嫌がれる行為をしているのはほとんどが年配者であるとのこと。銀瓶は「若者は、お行儀がいい。『まったく! 近頃の大人は!』てなもんだ。罰金制にでもしてやろうか」と続けた。

 

このツイートには2万5,000件以上の「いいね」がつき、ネット上を大きく騒がせることに。ネット上でも「確かに態度悪い年配の人ってすごい多い気がするし目立つんだよね」「電車の中でもけたたましい着信音を響かせている年配者は多い」「若者が年配者を気遣っている姿などをよく目にするが、団塊のオッサンは自分勝手なイメージ」「最近は絶対に若者より高齢者の方がマナーも悪いし迷惑行為してると思う」など、年配者に対して批判的な意見が続出。

 

また銀瓶はツイートに寄せられたコメントに対して、「飲食店などで、ギャーギャーうるさいのも、その世代が多いみたいですね。人間はある程度の年齢になると、幼稚になるのでしょうか。私も気をつけよう」とリプライしている。

 

しかし一方で「声が大きくなるのは加齢で耳が遠くなってるのもある。いずれみんなが通る道」「若い頃からマナーのなってないヤツがそのまま大人になっただけ。大多数じゃないと思う」「ダメな若者もいるし、ダメな高齢者もいる。年齢の話じゃなく育ちや人間性の話だろ」と擁護する声も少なくなかった。

 

近年、迷惑行為や公共の場で配慮ができない高齢者を“ネオ老人”や“暴走老人”と呼んで批判するニュースも多い。「居酒屋やファミレスで店員に対して偉そうな態度をとっているのは年配者ばかり」という声もよく耳にする。

 

「近頃の若者は」という若者批判の常套句が「近頃の大人は」に変わってしまわないように、お手本となる行動を心掛けていきたいものだ。