「アンパンマン見てないヤツ認めないから」 ウザすぎる“先輩幼稚園児”がTwitterに続々登場

 

どこの世界にも、分かったような口をきいて先輩風を吹かす人間は存在する。もしもそれが「幼稚園で起こったら…」というネタが今、Twitterで爆発的な人気に。どんな先輩が登場しているのか、チェックしてみよう。

 

きっかけとなったのは「幼稚園のウザい先輩『はらぺこあおむしとノンタンはマジで読んどけ』」というツイート。これが「めっちゃ笑った」「幼稚園にはいないけど社会にはいる」と話題になり、10万いいね以上を集める事態に。他にも“ウザい先輩”がTwitter上にどんどん誕生した。

 

はじめは、「絵本って、『バムとケロシリーズ』が至高って言われてるから」「『100万回生きたねこ』は上級者すぎるかな?」「名作昔話の『三枚のお札』がハズせないのは秘密にしておこうかな~w」など、“あるある”な先輩風ツイートが続出。

 

さらに、ウザい先輩の他にも意識高い先輩が登場して「『はじめてのおつかい』は40年以上前の絵本なのに牛乳の値段が今と変わってないってヤバくね?」と語ったり、「ぐりとぐらは自己投資になるから読んどけ」とアドバイスをしてくれている。

 

絵本以外にも「お昼寝タイムで寝れないんだ。まだ若いね~笑」「ピューロランド行ってみ? 人生観変わるから」「俺はアンパンマン見てないヤツ認めないから」と、園児生活全般に助言してくれる先輩も登場。

 

しかしいつの間にか流れが変わり、もはや先輩っぽい口調は関係なく「○○も追加でお願いします!」と、単なる“絵本紹介”が続出する事態に。特に支持を集めていたのは、島田ゆかの「バムとケロ」シリーズ、原ゆたかの「かいけつゾロリ」シリーズなど。“トラウマ絵本”としては、せなけいこの「ねないこだれだ」、京極夏彦の「いるの いないの」の名前も多く上がっている。

 

ちなみに、公益財団法人「全日本私立幼稚園幼児教育研究機構」が行った「ようちえん絵本大賞」では、特別賞に山田和明の「あかいふうせん」、谷口智則の「くいしんぼうのクジラ」、かさいしんぺい(作)と、いせひでこ(絵)の「ねぇ、しってる?」、そして降矢ななの「やもじろうとはりきち」がラインナップ。こちらは今年で第9回を迎え、“過去おおむね5年以内”に出版された絵本が対象なので、最新のラインナップで先輩風を吹かせたい場合にはぜひチェックしておこう。