ノンスタ石田も参戦! Twitterで大ブームの“流行してない語大賞”

 

2018年も佳境にさしかかり、おなじみの「ユーキャン 新語・流行語大賞」の季節がやってきた。ノミネート語も発表され、「今年は“ダサかっこいい”が大賞でしょ」「“半端ない”にぜひ獲ってほしい」と大賞の予想も盛り上がっている。しかし一方で、SNSでひっそり注目を集めているのが「#流行してない語大賞」というハッシュタグ。

 

同タグは、自分や周りの人しか使っていない“流行していない”言葉を紹介するムーブメントで、言葉の由来やちょっとしたエピソードも一緒に投稿されることが多いよう。

 

一部をピックアップしてみると、

 

・富岡
「ドンマイ」という意味。ドンマイ→ドンマイケル→マイケル富岡→富岡 と変形したらしい。
・Twittenai
ふと思いついたけど、Twitterに呟くほどでもないネタを書き溜めておくファイルの名前。
・アブラー心理学
ラーメン屋に入った時に床が油でべとべとしていると“美味しいのでは?”と期待してしまう心理のこと。
・キモゆかしい
底知れぬキモさを感じた時に使うらしく、「キモい」と「奥ゆかしい」を掛け合わせた語。
・マビデンス?
「マジ?」と「エビデンスあるの?」が同時に伝えられる便利ワード。

 

といった具合に、面白新語が続々とノミネート。「これ面白すぎるだろ」「ハッシュタグを見始めると止まらなくなってしまう…!」と評判になり、“流行してない”のはずが大ブームに。11月のフジテレビ「PRIME NEWS」でも取り上げられる事態にまで発展した。お笑いコンビ・NON STYLEの石田明も、自身のギャグ「こーとーわーらーぬ」に同ハッシュタグをつけるという少し悲しい投稿を行っている。

 

SNSユーザーから「今年の言葉」に関して声が上がる機会は意外と多く、辞書でおなじみの三省堂も「今年の新語」をTwitterで募集。ちなみに去年は「草」「インフルエンサー」「イキる」といったネットっぽい用語もベスト10に選ばれた。

 

今年の結果は12月5日に発表されるが、Twitterでは「パワーワード」「ストロング系」「わかりみ」「推し」「尊い」などネット界隈に親しみのある言葉が続々挙げられている。本家の流行語とはまた違ったSNS流行語も、調べてみると面白いかも。