スーファミの名作「アクトレイザー」は担任の先生? お笑い芸人・ノブオのゲームプレゼンが秀逸

“ゲームが絡んでいれば企画は何でもあり”のバラエティー番組「勇者ああああ ~ゲーム知識ゼロでもなんとなく見られるゲーム番組~」。ゲームファンの間で密かに人気を集めているテレビ東京系の番組だが、最近ではおススメゲームを紹介するお笑い芸人・ノブオの“プレゼン力”が注目されている。

 

6月28日の放送では、スーパーファミコンの名作「アクトレイザー」について熱弁。「神ゲー」とまで称賛するノブオが、様々な“推しポイント”を挙げていった。

 

まず彼が着目したのは「BGM」。このゲームの音楽には、「ファイナルファンタジー」シリーズの作曲家・植松伸夫も影響を受けたという逸話が。「アクトレイザー」の音楽を聴いて衝撃を受けた植松は、制作終盤に差し掛かっていた「FF4」のBGMを修正したという。

 

さらに「アクションとシミュレーションのいいとこ取り」という推しポイントも。同ゲームは横スクロールの“アクションゲームモード”と、マップを俯瞰する“クリエイションモード”という2つのパートで構成されている。

 

“アクションゲームモード”では“神”として地上に降り立ち、魔王の手下から土地を取り返すのが目的。一方“クリエイションモード”では、取り戻した土地を発展させて人々が平和に生活できる世界を作っていく。ここで大事なのが、クリエイションパートをクリアすることで、プレイヤーが強くなるというところ。つまりアクションゲームパートで躓いても、クリエイションパートをやり込めばゲームをクリアできるそうだ。

 

このシステムを紹介したノブオは、「アクションゲームが苦手な人、シミュレーションゲームが苦手な人、どちらも見放さないまさに“神”。神ゲーってことですね」と推奨。このプレゼンに視聴者からは、「まず『アクトレイザー』を選ぶところがわかってる。これほどやりこんだゲームはない」「知らない世代のゲームだけどめちゃめちゃ面白そうじゃないか!」「ノブオ、今日のプレゼンも良かったよ」という声が寄せられていた。

 

ちなみにノブオがプレゼンの最後で披露する一言コメントも好評で、今回の「アクトレイザー」は「あの日、進路相談に乗ってくれた担任の先生」と総括。以前の放送ではスーパーファミコン用RPG「LIVE A LIVE」を「友情 愛 裏切り すべてを学べる人生のバイブル」とまとめ、「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」のことは「ゲームリメイク界の徳永英明」と例えている。

 

“兄貴と舎弟”ネタの舎弟役として世に出たノブオだが、今後はゲーム大好き芸人としても活躍していきそうだ。