およそ4割の親が月に1冊以上の本を読んでいる!?「読書に関するアンケート調査」結果大発表

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が、13~22歳の子どもを持つ男女1,002名を対象に「読書に関するアンケート調査」を実施。結果が発表されたのでご紹介しよう。

 

<読書に関する意識調査>
まずはじめに「書籍を読む頻度」を調査したところ、「よく読む(月5冊以上)」が10.0%、「たまに読む(月1~4冊)」が28.2%という結果に。「あまり読まない(月1冊未満)」は32.3%、「全く読まない」は29.4%で、学生の子どもを持つ親世代は約4割が月に1冊以上の書籍を読んでいることが明らかになった。

 

続いて、書籍を普段どこで手に入れているかを調査。最も多かった回答は「書店で買う」が59.8%で1位に輝いている。以降「ネット通販で買う」(32.1%)、「図書館で借りる」(26.6%)、「中古販売で買う」(18.2%)、「電子書籍を買う」(8.3%)という結果に。

 

<親子と本に関する意識調査>
「今後、子どもへ本を贈りたいかどうか」を聞いたところ、40.6%の親が「贈りたいと思う」と回答。「贈りたい」と回答した人に「どういった本を贈りたいか」を聞いたところ、吉野源三郎の『君たちはどう生きるか』が最も多く選ばれた。また、2018年本屋大賞に選ばれた辻村深月の『かがみの孤城』、夏目漱石の名著『吾輩は猫である』、坂本竜馬を主人公とした『竜馬がゆく』などもランクインしている。

 

一方、「自身が学生時代(小学生時代を除く)に親から本を贈られたことがあるか?」を聞いたところ、「ある」と回答した人は10%ほど。親から本を贈られた経験がある人は多くないようだ。

 

しかし「本を贈られたことがある人」に「贈られた時の気持ち」を質問した結果、「うれしかった」(57.0%)、「楽しめた」(41.0%)、「学べた」(37.0%)、「成長できた」(27.0%)、「役立った」(26.0%)などの回答が挙がった。本から得られる満足感や価値が大きいことがうかがえる。

 

■読書に関するアンケート調査
調査方法:インターネット(Tアンケート)
調査期間:2018年5月25日(金)~5月30日(水)
調査地域:全国
調査対象:13~22歳の子どもがいる男女(T会員)
サンプル:1,002名