村上春樹もジョニー・デップも効果を実感!!「世界一受けたい授業」で紹介された科学的にやる気を出す方法

やらなくちゃいけないことがあっても、蒸し暑くてダルい… という気持ちが勝ってしまう季節。『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)で紹介された「科学的に気分を変える方法」で、元気に夏を乗り切ろう。

 

やる気を出すためのシンプルすぎる方法
そもそも、元気がなくなってしまうのはストレスが大きな原因。厚生労働省の調査でも、「日常生活に悩みやストレスがある」人は47.7%に上っている。まず番組で紹介されたのは、「幸福度を上げる方法」。カリフォルニア大学の研究によると、毎週決まった曜日に献血をしたり、ごみ拾い、電車で席を譲るなど「5つの良いこと」を6週間続けたところ、幸福度が高くなることが判明したそう。

 

続いて、「リラックスしたい時」にするべきこととして、「手をお湯につける」という方法を紹介。温かさを感じる「温点」は、手の指に集中していて、40℃のお湯に10分間手をつけるだけで副交感神経を高め、気持ちよさやリラックス効果を得ることができる。

 

仕事や勉強、家事にも役立つ「やる気を出す方法」は、「とにかくやりはじめる」こと。まずは行動を起こすことでドーパミンが分泌されるため、行動がやる気に繋がっていく。例えば、小説家の村上春樹も何を書くか決まっていなくても毎日4~5時間机に向かうようにしていて、これによってやる気のスイッチが入るという。

 

番組に出演したボクシング世界チャンピオン・山中慎介も、朝のロードワークなど眠くてやりたくない時は多いが、やり始めればやる気がでてくることを実感しているよう。「とにかくはじめる」という方法は広く知られているが、ネット上では「そもそもやり始めることができない…」という声も。そのため、「前日に簡単な作業をあえて残しておいて、それから始める」「とりあえず10分だけ、と思ってやると、やる気が出て10分以上続く」「得意なことから始めて、やる気が出たら嫌な作業をする」という工夫をしている人も多いようだ。

 

ジョニー・デップも実感のストレス解消法
やる気や元気を奪うストレス自体にも、科学的な対処法が。それは「背すじをピンとする」という簡単なもの。ハーバード大学の実験によると、背すじを伸ばした姿勢を2分間続けたグループと、猫背の姿勢を2分間続けたグループとでは、唾液中の「コルチゾール」というストレスホルモンの量が大きく変わったという。

 

猫背のグループはコルチゾール値が15%増加したのに対し、背すじを伸ばしたグループは25%も減少。さらに、背すじを伸ばすと積極性が増し、自信を強く持てるということが分かっている。

 

番組には特別ゲストとしてジョニー・デップがVTR出演していたのだが、背すじを伸ばす方法を試してもらったところ、「イイ感じだね」「ストレスが体から抜けていく感じがするよ」とご機嫌だった。

 

他にも、いいアイデアを思いつくためには「ぼーっとする」のが効果的、沈んだ気分をあげるには作り笑顔で動きもつけると楽しくなってくるなど、ストレスに打ち勝つ秘訣を数多く紹介。「背すじを伸ばすやつやってみたら気分上々ですっきりした!」「楽しくなりたいときに楽しい動きをするって私がやってたやつだ! 確かに楽しくなるんだよね」と効果を感じる人もいるようなので、まずは背すじを伸ばすことから始めてみては?

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