手作りコロッケが絶滅の危機!? 家庭における揚げ物調理の頻度が減少中!

 

 

パナソニック株式会社エコソリューションズ社が、「食卓の変化実態調査」を実施。共働き世帯の増加に伴うキッチン利用の変化が明らかになった。

 

<よく食卓にあがる家庭料理には「カレー」「から揚げ」「ハンバーグ」がランクイン>

 

 

「よく食卓にあがる家庭料理といえば?」と質問したところ、1位:カレーライス、2位:から揚げ、3位:ハンバーグと、お馴染みのメニューが上位にランクイン。4位以降は、焼き魚、餃子、野菜炒めと続き、肉じゃがや筑前煮などの煮物を抑え、子どもから大人まで幅広い年代層に人気の定番メニューがランキングの上位に目立った。

 

 

次に、「10代の頃の食卓」と比較した時の「家庭における揚げ物調理の頻度」を年代別に調査。20代では、10年前と比較して揚げ物メニューの手作り頻度が減少傾向に。特にコロッケは、手作り頻度が半減。手料理として絶滅の危機に瀕しているともいえることが明らかになった。

 

さらに、手作りの揚げ物の年間平均食卓出現率を算出したところ、いずれも減少。20代同様に、手作りコロッケについては40代・60代への調査でも手作り頻度が半減しており、今や2カ月に1回程しか手料理として食卓に上がっていないようだ。

 

<揚げ物は、調理の手間よりも調理後の掃除や後片付けが嫌! が本音>

 

 

自宅での揚げ物を避けたいと感じる要因としては、1位が「調理後の掃除や後片付けが大変になる」(68.1%)、2位が「キッチンの油ハネ汚れが落ちにくい」(58.4%)、3位が「レンジフードがすぐに汚くなってしまう」(41.2%)と、いずれも調理後の掃除に関する項目が上位に。

 

また、「作るのに時間や手間がかかる」は4位(38.8%)、「調理中の油がはねて危険」は6位(28.0%)、「揚げ物の調理そのものが難しい」は7位(15.5%)と、調理にかかる手間暇に関する項目は下位に。調理中の手間よりも、調理後の掃除や後片付けの方が煩わしさの要因となっているようだ。

 

本当はもっと自宅でも「手作りの揚げ物を食べたい!」のが本音

 

 

普段“料理を作ってもらうことが多い”人の約7割が、「理想をいえばもっと手づくりの揚げ物を自宅で食べたい」と回答している。揚げ物は、全体で89.4%の人が「好き」と回答するほどの大人気メニュー。そして、「理想を言えば自宅でも、もっと手作りの揚げ物を楽しみたいと思っている」と答えた人が67.7%にのぼった。

 

さらに、“料理を作ることが多い”人も全体の67.5%の人が「調理後の掃除が大変でなければ、もっと揚げ物を手作りしたい」と回答している。キッチンの油汚れ掃除がラクに手軽に済ませられる工夫があれば、家庭で揚げたてのコロッケや天ぷらをもっと楽しめる機会が増えるかもしれない。

 

■「食卓の変化実態調査 byラクテク」
調査期間:2018年4月21日(土)~4月23日(月)
<調査対象>
サンプル数:男女各500名(計1,000名)
条件:既婚・持ち家・同居家族有
年齢:20~60代
エリア:全国
調査方法:インターネット

 

■「おふくろの味調査 byラクテク」
調査期間:2018年3月19日(月)~3月20日(火)
<調査対象>
サンプル数:男女各500名(計1,000名)
年齢:20~60代
エリア:全国
調査方法:インターネット