ネット上で待望論が起こる“プレミアムマンデー”とは? 月曜の始業時間が遅いことのメリット

 

月末の金曜日の終業時間を早め、旅行や外食など会社員たちの消費活動を促す「プレミアムフライデー」。17年2月より始まったこの政策だが、なかなか思うように成果を残せておらず、ネット上では“プレミアムマンデー”に変えるべきだという声も上がっている。

 

まず現在のプレミアムフライデーの問題点として、絶妙に一番企業が忙しいタイミングと重なるというものがある。17年3月のプレミアムフライデーは年度末のため、各企業は決算前の大忙しだった。そのためネット上では「どう考えてもプレミアムフライデーなんてできる場合じゃねえええ」「今日プレミアムフライデーなんてできる企業あるの?」といった声が続出。

 

18年12月のプレミアムフライデーも、仕事納めの日と重なって多くの人がそれどころじゃなかったようす。「この日にプレミアムフライデーとかないでしょ…」「え、今日プレミアムフライデーだったんだ…」といった声が上がっていた。

 

そして直近のプレミアムフライデーも、GW直前というタイミングの悪さに。「GW前にプレミアムフライデーとか無理だよねー」「GW前の仕事片付けるために2時間以上残業してる」「世間はプレミアムフライデーだと? GW前だからこそ締め切り重なりまくりの仕事を徹夜覚悟でさばく日じゃないか」など、むしろ残業をしている人が多かったようだ。

 

こういった問題が起こりまくりのプレミアムフライデーよりも、社会人が望んでいるのが、月曜日の始業時間を遅くすること。

 

月曜日の始まりが遅いことによって「次の日に仕事あるから…」と、日曜日の遊びを早めに切り上げることがなくなると言われている。4月23日には「政府はプレミアムフライデーより、プレミアムマンデーを制定して、月曜午前の遅出を促進した方が、日曜を目一杯使えて消費拡大になると思うよね。黙ってても金曜夜は飲むんだからね」というツイートが拡散されていた。

 

確かに現在、宿の予約などを見ても土曜日が一番高く、次いで金曜日が高い。そして日曜日は泊まる人が少ないのか安い値段設定になっている。もし、月曜日が午後から始まるのであれば、日曜日に宿泊する人も増える可能性があるかもしれない。

 

果たして“プレミアムマンデー”が導入される日は来るのだろうか。