「おにぎりはパンだったのか…」 山崎製パンのとある広告が“矛盾塊”だと話題

ひと昔前に某巨大掲示板のアスキーアートとして話題になった「矛盾塊」。「殺伐としたスレに冷蔵庫が!!」などという文面で“洗濯機”と書かれた“炊飯器”を紹介したりする、大喜利合戦のようなものだ。しかし「矛盾塊」は笑いを狙わなくても発生してしまうようで、最近は「山崎製パン」のとある広告が話題になっている。

 

注目を集めたのは、デイリーヤマザキのオリジナルブランド「おにぎりベストセレクション」の広告。有明海産の海苔にこだわったという美味しそうなおにぎりの写真が掲載されているのだが、広告内には「春のパンまつり」と書かれたロゴが。どうやら「おにぎりベストセレクション」のおにぎりは、シールを集めてお皿などがもらえる「2018 春のパンまつり」の対象商品になっているそうだ。

 

おにぎりの横に堂々と書かれた「春のパンまつり」のロゴは、相当インパクトが強かった模様。SNSなどでは「おにぎりはパンだったのか…」「どっちも穀物で作られてるし、おにぎりも実質パンでしょ」「これは哲学」「新しい矛盾塊だな」といった声が相次いだ。ちなみに対象商品には「焼きナポリタン」や「タンメン」、「チャーハン」なども揃っている。

 

今回話題になった「山崎製パン」の広告以外にも世の中には様々な「矛盾塊」があり、Twitter上には「#矛盾塊」というハッシュタグも存在。中には商品名そのものが矛盾しているものもあり、「ビーフカレー 三元豚」と書かれたラベルの画像などが紹介されていた。

 

また「ブラックサンダー」でお馴染みの「有楽製菓」は、様々な「矛盾塊」を生み出してきたことで有名。北海道限定の「白いブラックサンダー」には「白いのか黒いのかわからん…」といったツッコミが。「ビッグサンダーミニ」も、「ビッグなの? ミニなの?」と人々を困惑させている。

 

一方で“全く矛盾がない”ネーミングで有名になる商品も。セブン-イレブンの「濃厚ソースとマヨネーズ味のソースマヨもんじゃ ソースマヨ味」で、「ソースとマヨ3回繰り返す必要ある?(笑)」「情報が一切増えていかない感じがちょっと面白い」「よく見たら英語でも『SAUCE MAYO MONJA』って書いてある…」といった声が続出。タイトルからサブタイトルまで完璧な秩序が保たれていても、それはそれで違和感が出てしまうようだ。