『翔んで“埼玉”』の“千葉開放戦線員”役エキストラを“茨城県”が募集! パワーフレーズ盛りだくさんで「字面の強さハンパない」と話題に

魔夜峰央による漫画『翔んで埼玉』が、二階堂ふみとGACKTのダブル主演で実写映画化され2019年に公開されることが決定した。GACKTが高校生役を務めることで注目されている同作だが、エキストラ募集要項が「情報散らかってて混乱するわ!」「全てがジワる」とすでに話題になっている。

 

『翔んで埼玉』は、“伝説の埼玉ディスり漫画”と称される1986年に刊行された作品。作中には「埼玉から東京に行くには通行手形が必要なのです」「そこらへんの草でも食わせておけ! 埼玉県民ならそれで治る!」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」「埼玉狩りだー!」といったセリフが飛び交うなど、とにかく埼玉をディスりまくり。しかし2015年、およそ30年ぶりに単行本化されるとメディアで話題になって大ヒット。現在は、累計発部数62万部を突破している。

 

そんな『翔んで埼玉』の映画で、二階堂は白鵬堂学院の生徒会長・壇ノ浦百美を務め、GACKTは埼玉出身の転校生・麻実麗を演じることに。2019年の公開へ向けて撮影は着実に進んでいるようで、4月12日に“茨城県”がエキストラ募集を開始した。

 

茨城県のTwitter公式アカウントは、「フジテレビ製作映画【翔んで埼玉】のエキストラ募集」とツイート。その募集要項には、撮影日や撮影場所、撮影時間以外に「撮影シーン:強制労働」「役柄:警察官役・千葉開放戦線員役」といった刺激的な文言が並んでいた。

 

このツイートがネット上で拡散されると、「翔んで『埼玉』の『千葉』開放戦線員役を『茨城』でエキストラ募集して撮影するとかww」「埼玉… 茨城…? 千葉解放戦線…??」「『撮影シーン:強制労働』でめちゃくちゃ笑ってしまった」「気になるフレーズが目白押しだお」「字面の強さハンパない」といった声が続出している。

 

また、「茨城県も映画の撮影によくぞ協力する気になったもんだ」といった声も。というのも作中では、「気の弱い女性はその地名を聞いただけで卒倒してしまうという あの茨城です」「埼玉のさらに奥地にあるといわれる あの日本の僻地!?」「茨城では納豆しか算出しないのです!」といった痛烈な茨城ディスも盛りだくさんだからだ。

 

茨城県が撮影を嫌々承諾したのかノリノリだったのかは不明だが、残念ながら茨城での撮影は4月13日に終了している。しかし、現在は神奈川県・相模原市が5月11日~13日にかけて行われる撮影のエキストラを募集中。どのシーンを撮影するかは明かされていないが、千葉開放戦線役、埼玉開放戦線役、マスコミ役で参加してくれる人を募っている。「我こそは!」と思う人は申し込んでみてはいかがだろうか。