「本当に今年は2018年なのか…?」 名作漫画のアニメ化ラッシュが「時空歪みすぎだろ」と話題に

4月2日の深夜から放送を開始した「キャプテン翼」、4月8日放送開始の「Cutie Honey Universe」など過去の漫画作品が続々と映像化され、アニメ・マンガファンの間で「本当に今年は2018年なのか…?」「時空歪みすぎだろ」と話題になっている。

 

今年の初めに、永井豪の名作漫画『デビルマン』(連載:1972~73年)をリメイクして作られたNetflix限定の「DEVILMAN crybaby」を始めとして、1月には『封神演義』(連載:1996~2000年)が18年ぶりにアニメ化。水木しげるの『ゲゲゲの鬼太郎』(連載:1965~69年)も約9年ぶりにアニメが放送中だ。

 

さらに今後は、『シティーハンター』(連載:1985~91年)、『BANANA FISH』(連載:1985~94年)、『からくりサーカス』(連載:1997~2006年)、『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』(連載:2004~08年)、そして赤塚不二夫の『天才バカボン』(連載:1967~78年)と手塚治虫の『どろろ』(連載:1967~68年、1969年)などのアニメ放送が予定されている。

 

さらに漫画だけでなく、小説『銀河英雄伝説』(第1巻発行:1982年)はアニメが現在放送中。ほかにも『魔術士オーフェンはぐれ旅』(第1巻発行:1994年)や『ブギーポップは笑わない』(第1巻発行:1998年)、『フルメタル・パニック!』(第1巻発行:1998年)といったライトノベルもアニメ化・再アニメ化が決定している。さらに、「ゾイド」の再アニメ化、「フリクリ」の続編といった懐かしの名前も並ぶ。

 

怒涛の名作アニメ化ラッシュに、SNSなどからは「いま本当に2018年? 実は1990~1999年位だったりしない?」「ムヒョロジ、どろろ、シティーハンター…。とても2018年の話題とは思えないww」「平成が終わろうとしているこの時期に何が起こっているんですかね」「実は現実世界はとっくに滅んでいて、いま我々がいるのはマトリックスみたいな仮想空間なんじゃない?」「結局エヴァはいつやるんですか?」といった声が上がっている。

 

また、なぜ過去の名作がここまで映像化されるのかに対しては「昔見たそのアニメに夢中になった世代が製作側に回ってるからかな?」「からくりサーカス読み返したら、20年経っても色褪せずにめちゃくちゃ面白くて、進化した映像技術で名作をアニメ化したい気持ちがわかる」「過去の名作がアニメ化する流れ、視聴者側がある程度大人になってお金持ってるおかげなのかもね」と予想する声が。

 

10月に発売されるアニメ「幽☆遊☆白書」のBlu-ray BOX第4巻には完全新作アニメが収録など、留まることを知らない名作リバイバル。この先、どの名作が映像化されるのか注目したい。