石橋貴明は渡哲也に泣かされていた!? 今では考えられない驚愕のドッキリ

バラエティ番組に対する視聴者の目が厳しくなり、「テレビが面白くなくなっている」と叫ばれる昨今。この記事では“古き良き時代”のバラエティ番組を紹介していこう!

 

●「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」
(フジテレビ、放送期間1991年10月~2001年3月)

 

同番組で伝説になっているのは、とんねるず・石橋貴明が“ブチギレ”ドッキリをしかけられたこと。番組で石橋は、渡哲也のことを“テツ”と呼ばなければいけないことになったのだが、石橋はそれだけのミッションにひどく緊張する。というのも、“テツ”という呼び方は石原裕次郎さんだけが使う呼び方らしいのだ。

 

石橋は緊張しながらも渡と待合室のようなところで談笑し、まず手始めに石原軍団が出演している宝酒造「松竹梅」CMのフレーズである「松竹梅~っ」と発言。しかしその間石橋は、顔は笑っているものの渡と全く目を合わさず、既に怯え切っている。

 

そしてついに意を決して、渡のジャケットを触りながら「いいジャケット着てるなぁ、テツ」と渡に語り掛けた。すると一瞬の間があった後、渡は目の前のテーブルを思いっきり蹴り飛ばしたため、石橋は悲鳴をあげながら避難。

 

この時、石橋の顔にはまだ笑みが浮かんでおり、少し余裕が感じられたが、渡が「石橋! この野郎お前、テツ? こら石橋! おい、ちょっと来い」と怒りの形相で追いかけてくると、石橋の顔から笑みが消えていく。

 

さらに渡が「松竹梅はシャレできくけどな、お前になんで俺が“テツ”って呼ばれなきゃいけないんだ」と迫ると、石橋は完全に素の表情となり、「はい…」と弱弱しい声を発してその場に立ち尽くしてしまった。

 

「すいません…」と石橋が平謝りをするも、渡が「なめとんのかワレ?」と追い打ちをかけるように凄む。ここで舘ひろしが「嘘っ! ご苦労様でした」と割って入り、一連の流れがドッキリだったと石橋は知ることに。

 

しかし渡から「全部(舘)ひろしが言ったんだよ。僕はこれやだって言ったんだよ」と優しく声をかけられても、石橋の表情は曇ったまま。舘が「顔色悪いよ」と石橋をいじって現場で笑いが起こるも、石橋の顔に笑顔は戻らず、「シャレになってないよ…」と今にも泣きだしそうにしていた。

 

現在では考えられない石橋が恫喝されるドッキリ。石橋のこんな表情は、二度と見ることはできないだろう。