“触らない痴漢”に視聴者騒然! 「とくダネ!」で紹介した新たな迷惑行為が物議をかもす

 4月4日放送の「とくダネ!」で“触らない痴漢”を特集。「すごい概念が生まれた」「一体どういうことなんだ…」「男はみんな能力者かなんかなの?」と話題になっている。

 

番組によると、直接女性の体に触れなくても、匂いをかぐなどの行為で女性が恥ずかしく感じたり不安を感じると、それは痴漢行為にあたるという。

 

実際に大阪府のサイトには、「ちかん(痴漢)行為とは、公共の場所や乗り物の中で、身体を触ったりして、被害を受けた人に恥ずかしい思いや、不安を感じさせることを言います。そのほか、盗撮、のぞき見、いやらしい言葉や行動などで、恥ずかしい思いや、不安を感じさせることも、ちかん行為の一種です」との記載が。

 

また東京都でも“迷惑防止条例”として、「公共の場所、または公共の乗り物において、卑猥な行動をすること」と規定されている。

 

つまり、「じっと見る」「混んでいないのに距離が近い」「セクシーな記事を見る」「匂いをかぐ」といった行為は痴漢とみなされる可能性も。ちなみに「とくダネ!」で街ゆく女性に協力してもらって不快に感じる距離を測定したところ、平均して48cmが不快に感じる距離のボーダーラインだと判明していた。

 

この“触らない痴漢”に対し、「とくダネ!」の男性出演者は困惑した表情で感想を口に。伊藤利尋アナは「そりゃ見ますよ。可愛い子がいるなって。見ますけど、別に不快にさせる気持ちはないじゃないですか」と男性を擁護。しかし結局“触らない痴漢”はセクハラと同じで、相手が不快と思うかどうかで決まってくるという。

 

これに対してネット上では「さすがに男性が可哀想」「もうイケメンじゃない限り生きているだけで痴漢になりそう」「ブサイクだから不快、痴漢もありうるなwww」「もう電車なんて乗れねえわ」といった否定的な声が続出。

 

一方で「やっと触るだけが痴漢じゃないってことが認知されそうでなにより」「なにそれって笑う人が多いだろうけど、触らない痴漢する人多いからね。これはマジで覚えておいてほしい」「実際にそういう人を見たことあるから納得してしまう」など肯定的な声もあがっている。

 

痴漢に関する論争はまだまだやみそうにない。