2018年1月期ドラマの流行語! 「アンナチュラル」「きみ棲み」「BG」の決め台詞が大反響

 

2018年1月期のドラマが軒並み最終回を迎えた。ドラマ放送中は様々な出来事が話題になっていたが、この記事では印象に残った“流行語”を振り返ってみよう。過去には「じぇじぇじぇ」「倍返しだ!」などドラマ発信の言葉が流行語大賞になったこともあったが、果たして今期のドラマで視聴者に強烈なインパクトを残した台詞はあっただろうか。

 

 

・「誤差なし」
(「BG~身辺警護人~」)

 

全話平均視聴率15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)の大ヒットを記録した木村拓哉主演ドラマ「BG~身辺警護人~」の決め台詞「誤差なし」が大きな話題に。チームを組むボディーガードたちが、それぞれ別々の行動をすることになった際、お互いの腕時計を見合わせて「○時○分、誤差なし」と言い合っていた。

 

毎話登場する台詞のうえ、作中でも記念撮影をするときに「誤差なし」が掛け声にされている場面も。ネット上では「誤差なしって使いやすいからいいよね」「シンプルで意外と汎用性高いからこれは流行る」「ドラマ終わって“誤差なし”ロス。またみんなの誤差なしが聞きたい」と反響が起こり、視聴者の中では大流行していたようす。

 

 
・「キョドコのくせに」
(「きみが心に棲みついた」)

 

こちらは向井理演じる星名が、吉岡里帆演じる今日子を見下すときに使っていた台詞。自分に自信がなくてオドオドと挙動不審な行動をとってしまう今日子のあだ名が「キョドコ」なのだが、星名はいつまでも今日子を“キョドコ”と呼んでバカにしていた。

 

しかしドラマ終盤では「キョドコのくせに」が別の意味を持ち出す。星名が社内でパワハラ・セクハラを何者かに告発されたとき、今日子が自分ではないと潔白を主張すると、星名は「キョドコのくせに、出来るわけないだろ?」とコメント。これは「今日子がそんなことするわけない」という意味に取れると話題になり、ネット上では「“キョドコのくせに”が愛の塊のような言葉に聞こえだした」といった反響が。

 

さらに最終回では今日子の結婚式に星名が密かに電報を届けたのだが、その内容が「Happy Wedding キョドコのくせに」という言葉だった。これには「“キョドコのくせに”って祝電最高すぎない?」「この“キョドコのくせに”は泣く」と大反響が起こることに。「キョドコのくせに」は間違いなく、多くの人に強い印象を与えた言葉だろう。

 

 

・「クソが!」
(「アンナチュラル」)

 

井浦新が演じた法医解剖医・中堂系は、今期のドラマの中で最も女子から支持を獲得していたといっても過言ではない。そんな中堂の口癖が「クソ」。

 

ぶっきらぼうで口調も乱暴な中堂は、第3話で部下の坂本から「クソ」を言いすぎだと訴訟されてしまったことも。しかし亡くなった恋人を一途に想い続けて、その恋人の無念を晴らすため手段を選ばずに行動する様子は女子のハートをわしづかみ。最終回後には「中堂さんのクソがもう聞けないなんて」「中堂さんのクソが聞けない金曜日なんて寂しすぎる」「クソ面白かった! 続編をクソ希望します!」といった声が続出していた。

 

果たしてこの中で今期の流行語になる言葉はあるのだろうか。