大雪に対する企業の神対応とブラック対応! 生放送遅刻の小籔千豊批判はブラック企業の考え?

 

1月22日、関東地方で記録的な大雪を観測し、多くの交通機関が麻痺する大混乱を引き起こした。これに伴い、各会社でさまざまな対処がとられたことがネット上で話題になっている。

 

一般的な会社の多くがとった対処は、社員を早期帰宅させること。「午後休」という言葉がSNS上で飛び交い、「午後休サイコー」「本日午後休の弊社はホワイトと言っても過言ではない」「午後休どころか明日も休み確定とかくっそホワイトやんけ」「東京は午後休多そうで羨ましい」といった声が続出。

 

一方で少し変わった対処をした会社も。「Togetter」を運営している吉田俊明氏は、自身のTwitterで「今日はこの後、雪が積もって帰宅が困難になる可能性があるということで、オフィスはCloseして社員もバイトも在宅勤務。ただし私は、社内のほうが環境が快適だし集中できるので出社中」「明日も通勤時間帯に混雑が予想され、積雪も危険なため、当社は在宅勤務とします。会社に来る方は社内チャットにて連絡してください」とコメント。

 

ここまではよくある対処だったのだが、次に「それでも出社してきた人には業務命令として雪合戦をさせる予定です」と、驚くべきツイートを発した。そして23日、「在宅勤務を命じたにも関わらず、のこのこと出社してきたメンバーに業務命令で雪合戦をさせ、社長直々に雪玉投げつけてやりましたよ!!」というコメントと共に、従業員で雪合算をしている写真を投稿。さらに「トゥギャッターまとめ編集部」のTwitterでは「弊社は昨日の時点で在宅勤務命令が出た超ホワイト企業です。転職をお考えの方は是非」とこっそり募集をかけていた。

 

これには「何しとんねん(褒め言葉)」「こういうおバカな会社いいなあ」「転職させてください!」といった絶賛のコメントが続出。

 

だが、こんな神対応をする会社ばかりではない。ブラック企業アナリストの新田龍氏は自身のTwitterで『「大雪に対する緊急発表」対応ブラック企業の場合』と綴り出し、
・雪くらいで遅刻とは弛んどる! 定時出社は社会人として当たり前だ?!
・緊急発表で雪降るのは事前に分かってただろうが!対策くらい考えとけよ!!
・トラブル回避もリスクヘッジもできないようなヤツに、大事な仕事は任せられねえんだよ!!
と投稿した。これには「素晴らしい説明だ! 確かにその通りです! 支持します!」「飲食チェーン店だとコレですよ」といった共感する声が。

 

ところが芸能界に関しては、ネットの反応が一変。大雪の影響で生放送を遅刻した小籔千豊が、タクシーに乗った自分の判断ミスだと謝罪すると、「計画にミスがあった。甘く見てたな」「一人だけ遅刻は雪のせいでは無い」「プロ失格」といった厳しい声があがっていた。視聴者の反応はブラック企業の定義に当てはまりそうな気がしないこともない。