「最近の若い子のモラルについていけない」買う気がないのに試着をして楽しむ若者に賛否の声

 

1月16日、とあるTwitterユーザーがショップで洋服を試着している写真をSNSにアップする若者に対して、「最近の若い子のモラルについていけない」とツイート。このつぶやきが6,000件以上リツイートされてネット上で物議を醸している。

 

どうやらそのTwitterユーザーは、初めから購入する気もなく、オシャレな服を着た姿をSNSにアップすることだけが目的の試着に対して納得がいかないようす。

 

例えば、「原宿にきた記念」と題してショップで試着した写真を載せている人。また、「欲しいけど値段が高くて買えないから写真だけで我慢」というコメントと共に写真を載せている人がいるらしい。「売ってる物と自分の所有物の区別ついてない感じ?」「ネットリテラシーの前に、もっと学ばなくてはいけないことがあるだろ」と批判的な意見を述べていた。

 

このツイートには、「確かに自分の周りでもこういう人がいる」「これやってる人SNSにホント多いと思う!」「テーマパークのグッズコーナーなんかでは頻繁に見られる光景だね」というコメントが寄せられていた。

 

しかし中には、試着しても自分では決めきれず、SNSにアップして友人からアドバイスを貰いたいという理由の人もいて、「それもダメなことなの? 店員さんに写真撮っていいか確認すれば何も問題ないでしょ」という反論意見も。

 

2017年7月にも、同じような話題が物議を醸したことがあった。レコードショップの店員が「レコード女子」という若い女性に対してつぶやいた時のこと。女性の3人組が店を訪れ、1人がレコードを見ている様子を他の女性が撮影し、その後すぐに帰っていったというもので、その店では全く同様の行動が何回も相次いでいた。これも購入する気は初めからなく、レコードを眺めている姿をSNSにアップするだけというものらしい。

 

この時も「その行動が普通じゃないってホントに気づいてないのかな?」「変なブームだな。それで何が満たされるんだろう」「マジでSNS依存者はヤバい」という声が上がっていた。

 

しかしこのツイートには別のレコードショップの店員から、「写真を撮るだけの『レコード女子』? 全然大歓迎! うちのお客さん男ばっかりだし」「むしろそれをしっかり捕まえるのが本来の大仏商法」という意見が寄せられている。

 

確かにSNSには大きな宣伝効果があることは間違いない。上手く利用することが出来ればそれが一番だろう。