冷やすと2つの層ができる不思議でおいしい“魔法のゼリー”の作り方


2つの層がきれいに分かれる不思議なゼリーの作り方を紹介した『魔法のゼリー』が、2017年4月28日(金)に発売される。

 

同書は、ジュース、生クリーム、そして粉ゼラチンといった材料をざっと混ぜて、グラスや型に移し冷蔵室で冷やしておくだけで、食感と色が異なる2つの層に分かれる「魔法のゼリー」のレシピを紹介している。

 

これは液体の比重の違いと、生クリームの油分の働きによるもの。一般的に層のあるゼリーを作る場合は、層ごとにゼリー液を作って、いったん冷やし固めてからまたゼリー液を追加し… と、二度手間、三度手間が発生する。しかしこのレシピなら、まるで「魔法」のように簡単に二層のゼリーが作れてしまうので、「こんなにきれいに層が分かれるものか」と驚くほど。

 

透きとおった部分は主にジュースで、食感はぷるぷる。白い部分は主に生クリームで、なめらかな食感が楽しめる。この2つが口の中で合わさると上質なムース菓子のような、なんとも高級感のある味に。

 

ローズヒップやホワイトチョコとオレンジなどを使った「魔法のゼリー」、そしてパイナップルとタピオカ、エディブルフラワーなどの「魔法のゼリー plus」、そのほか「前菜の魔法のゼリー」、「魔法の淡雪ゼリー」のほか、ビールやシャンパーニュ、モヒートなどを使った「魔法の泡ゼリー」の作り方を紹介。まるでフランス料理店の前菜のような2層のジュレを簡単に作ることができるので、ホームパーティの前菜などにもぴったり。一口食べたら、きっとあなたも不思議でおいしいお菓子のとりこになるはず。

 

荻田尚子
菓子研究家。大学卒業後、製菓専門学校、フランス菓子店を経て、料理研究家・石原洋子氏のアシスタントを務めたのちに独立。本格的なフランス菓子の知識と技術をベースに、家庭でも作りやすく、おいしいお菓子のレシピを提案している。近著に『魔法のケーキ plus』、『キューブ型のお菓子とパン』などがある。2016年、『魔法のケーキ』にて第3回料理レシピ本大賞【お菓子部門】大賞受賞。

 

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